2017年05月03日

川越南の吹部定演

ミューズで川越南高の吹部の定演を聴いてきた。
高校生活のほとんどすべてをかけた部員たちの努力の結晶。
演奏に対して批評の言葉は何もない。そのエネルギーに感服するのみだ。何より音が気迫をもって「立っている」のが素晴らしかった。
プロのオーケストラは音量を極限まで押さえ、ここぞとばかりに放出するタイミングを用意するが、彼女らの演奏にはそういう計算だけではない、体当たりのパワーがあった。
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プログラムの裏表紙に「ウィンドオーケストラ」とあるように、ブラスバンドではなく、正真正銘「管のオーケストラ」としての音作りになっている。
なにより1年生を含めると68人は結構な大編成。
プログラムも吹奏楽用の曲はなく、すべてがオーケストラ曲の編曲だった。

第1部 トマ:レイモン序曲 グノー:ファウストより4曲 スッペ:ボッカチオ序曲
第2部 ムソルグスキー:ボリスゴドゥノフより戴冠式
チャイコフスキー:眠れる森の美女より3曲 スラブ行進曲
第3部 エルガー:威風堂々2番 オーベール:フラ・ディアヴォロ序曲
ヴェルディ:弦楽四重奏より第1楽章 ワーグナー「ローエングリン」より


こうなると楽器編成を工夫する必要があるはずだが、実際かなり苦労がありそうだった。
内声を受け持つチェロやヴィオラの代わりになる楽器が少ない。この団の場合、サックス群、小中バス群、ホルンといったトランペットとトロンボーンの間を埋めるパートの人数が少ないのだ。
第2部のロシア音楽はその意味でとても難しかったと思う。
精一杯健闘しているのがわかるだけに、音楽が「骨格」をあらわにしてしまうのがもったいないと思った。
巧妙な編曲がされているにせよ、いくら練習を積んでも「ない音」を補完する術はないわけで。

このミューズ大ホールは残響が極端に長いホールで、本当に「よく響く」が、音圧が不充分になったり、楽器の解像度がもやもやと感じられなくなることがある。世界的なオーケストラでもそういう感想を持つことが度々なのだが、なんと彼女らはそれを突き抜けて音を響かせていた。音の干渉を怖れないのは若さのパワー?!
爽快な音が心地よかった。
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ところで、このプログラムは誰が決めたのだろう?指揮を担当している先生だろうか。
左手を多用し、全体に表情のあるマエストロタイプの指揮をする方だったので、ああ、マニアックな嗜好なのかな…と少々失礼なことまで考えてしまったほどだ^^;
意図的に王道を微妙に外してるあたり、クラシックマニアからすればなかなかに興味深いセットリストだが、さてさて、演奏する高校生世代にとってはどうなのだろう??王道曲の愉しさを知ってから演奏したほうが望ましいと思うのだけれど・・・青春をかけて、この曲でいいのかなぁ・・・とちょっと心配ではあった。
(それでも近年の吹奏楽用オリジナル曲よりはずっと聴きやすいし確かなものだけれど)
なんてごちゃごちゃ言うのは単なるボヤキ。
終演後、送り出しの団員達の晴れやかな笑顔と、満場の観客の満足な表情がこの演奏会の素晴らしさを証明していた。久々に良い演奏会に出会った♪ひとみちゃん、良かったよ〜!!
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2017年04月10日

今年も桜咲く

戦前に戻りそうな変な数々の法律、連続する変な事件、そしてそれらに対する変な報道姿勢。
そんな「3H」で、自分たちのこれまでの「常識」はいとも簡単に覆され書き換えられていくようだ。
場の「空気」に弱く、周りに迎合しやすい日本人の気質。とにかく日本の未来が心配。

そうだね、けれど、心配は心配のままに流れてしまう。
僕達は何より皆、忙しすぎるのかもしれない。
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今年も桜は咲く。
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月も桜も、きっと人の世のことなど何も知らぬよ、と言うだろう。
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2017年03月03日

冬のにおい

3月にはいりずいぶん暖かくなった。でも、もうしばらくは冬の名残り。
冬で思い出すことのひとつ。
それは小学生の頃の、石炭ダルマストーブ着火用の油と石炭の燃え殻のニオイ。
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当番にあたると、校舎裏の倉庫から5s位の石炭袋を教室まで運び、セッティングしてマッチで着火する。
自分は幼児の頃過ごした浅草の家のお風呂が薪だったので、マッチの扱いはお手のもの♪
それから、ストーブに石炭をくべるのも好きだった。
調子に乗ると、入れすぎてストーブ自体がカンカンに赤くなり、近くのビニール製品や化繊はみなべろべろになってしまったりもした。
消火後は燃え殻に水をかけて、それをバケツにすくい入れ、灰捨場に持っていくのも面白かった。

面白い、楽しい。
だから、重かろうが臭かろうがこの当番が好きだった。
クラスには40人以上の子どもがいて(当時は40人学級の規則はなかった)ストーブ係は2人組。日直制だったので、1度やったら1ヶ月ぐらいは回ってこないはずだがマッチの扱いの技と石炭運びのパワーをかわれたのか、嫌がる子が多かったのか、頻繁にやっていた。
クラス1のチビが、である^^

あのストーブももう見かけることもなくなった。
小2からあったあの当番も、石炭を子どもに運ばせたり火を扱わせたりと、きっと現代では色々難しいこともあるだろう。実際、煤まみれになったり、やけどや服焦がしもあったわけだが、生活力って、そういう経験から得るものだし、学校はそういう場所でもあるはずなのだ。
しかしこの冬の風情のひとつも、小学校卒業前には学校から消えてしまった。
寂しいことだと思う。

以前も上げたジェラール・ルノルマンのヒット曲「冬の朝に見る夢は」


youtubeではないのでスタートは黒画面だけどクリックで観られると思う。

冬の朝に見た夢は

冬の朝を覚えている
薄暗い夜と氷の中 僕は兄と並んで歩いた
学校へ行く途中
僕は友達と凍てつく風の猛攻撃の下で
震えながら笑いながら雪合戦に興じた
     やがて教室に到着すると
     先生は僕たちを別の場所に座らせる
     もはやおしゃべりはできず
     僕たちは1人であることを思い知らされる
     教室の古いストーブの暖かさの波に揺れながら
     僕たちの心は他の場所を彷徨い始めた 砂浜へ
そう 毎日が暖かく美しい 僕たちの人生を蘇らせるところ
学校のない完全に自由な夢
そう 毎日が暖かく美しい 僕たちの人生を蘇らせるところ
学校のない完全に自由な夢

僕はすえたにおいを思い出す
僕たちのあの教室
夜明けの最初の淡い光
すりガラスの窓ごしの 柔らかい目と悲しい顔を覚えている
授業中に僕が見た夢の あの島々と・・・
     そう 毎日が暖かく美しい 僕たちの人生を蘇らせるところ
     学校のない完全に自由な夢
     そう 毎日が暖かく美しい 僕たちの人生を蘇らせるところ
     学校のない完全に自由な夢
ラララララ・・・

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2017年01月08日

久々の鎧飾り補修改造!

今日は悪天候で気温も低く、わざわざ出かける気もおこらなかったので…
久々に鎧飾りの補修改造。

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この鎧飾りの製作者さん、すいません。手を加えてます!!
模型作り趣味の餌食にしてしまいますっっっ!

とりあえず今日は、鎧の背中の「逆板」を製作して取り付け、一番下の小札の糸を赤く染めてみた。
5月人形飾りの鎧はほとんどの場合、「逆板」が省略されている。
実際に着るわけではないので、要らないのだが、こだわってしまうと見た目でもこれが欲しくなる。
また、日本人の宗教的慣習からルール化していた下段の赤糸、
これも5月人形ではデザイン上、自由な色が多くなっている。
神道に基づく魔除けなのだから、丹、つまり必ず赤色か朱色(緋色)でなければならない。

また、兜の鍬形台もはずし、シンプルに。
これも人形飾りでは派手な大鍬形、獅子や龍まで付けたりしたものが多いが、平安末期・鎌倉初期の鎧兜では、鍬形は大将印として良いとしても獅子や龍はまずあり得なかった。
何もつけないか、丸い金具をうつ程度が一般的だ。

今回参考にしてるのは東京御嶽神社の重要文化財の大鎧の写真等。
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今日はここまでにしておいて、次は胴の右の壷板、蝙蝠付製作。
そして一番のポイント、前面の「弦走韋」。さてどうなりますか。

(部品名がマニアックでごめんなさい。わかりませんよね〜。でも説明はここではしません^^;)

日本の伝統文化と美的感覚が生んだ、「世界一優美な武具」大鎧。
日本人ってすごいと思う。


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2017年01月01日

2017年、あけましておめでとうございます。

今年は晴れ!電線越し、マンションのうしろから、初日の出。

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皆様、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!

2017年。世の中いろいろあるけれど、こうして元旦の朝を迎えられたことが何よりも嬉しい。

ちょうど初日の反対側、朝の光を受ける真っ白な富士山もきれいだった。

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まもなく街はいつものように賑やかに活動を開始するのだろう。

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正月早々、今朝は体調がよろしくない。全く困ったもので・・・とにかく、今年は健康を回復したい。
今のままでは、やりたいことや望んでいることも実現できない。度々、思っていることと違う選択肢を選ばなければならない。
でも、こういうのは自業自得、自分のことを後回しにしてきたツケみたいなものだ。
「回復・改善努力」何よりもそれ。今年はまずそこからだと考えている。

posted by あひる★ぼんび at 12:04| Comment(4) | 日記

2016年11月24日

秋の雪

11月なのに雪が降った。
都心では54年ぶりらしい。
雨の直後の湿った雪なので道路上には積もることはなかったが、芝生や植え込みなどはうっすらどころではない結構な積雪状態になった。
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昼過ぎまで大きな塊になって降っていた雪も、2時過ぎにはやんで、青空が覗いた。
ちょっとホッとした。

小さな頃から雪景色は好きだった。
僕は東京生まれの埼玉育ちで、雪国の厳しさを知らないから、それこそロマンティックな、「絵のような風景」に浸れる時間は足元のぐちゃぐちゃを差し引いても大きな楽しみだったのだ。
雪がやんだ朝は特に、青空になることが多く、早朝の日差しに枝から落ちる雪が光る様は
まるでどこか遠い北国の風景を思わせたものだ。
脳内BGMはグリーグやシベリウス、イェルネフェルト。
幼児期からそうだったのだからかなり変な子だと思う^^;

もちろん沢山積もれば雪合戦も好きだったし、ちょっとした「雪だるま職人」だったわけで、たぶん周囲からは面白い子だと思われていたことだろう。

雪が降っているところを見て、思い出す映像がある。
だいぶ前にNHKで放映されていた「恐竜家族」の最終回。
大企業による環境操作の失敗をカヴァーしようと、さらに重大な過ちを犯す権力者。
人工雨の試みが太陽光を遮り、雪が降り続く。
それでも、雪を見ながらいつも通りなんとなく能天気に過ごす恐竜の家族達。
絶滅しちゃうのに^^;

そして、もうひとつ。
中学の頃ぐらいに時々見た夢の記憶。
雪が静かに降るのを、家の中からながめている。
ちょっと空が黄色っぽくて、奇妙。
僕は誰かに話しかける「もうすぐだね」
返事はない・・・
怖くも何ともない内容なのに、当時、結構な悪夢だと思っていた。
雪に対する「ロマンティックな気分」と、「滅び」をイメージさせる部分がせめぎあっている。
たぶん、これはそんなところだったろう。

仕事帰り、家の前の広場。
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どうやら近所には現代の「雪だるま職人」がいるらしい^^
ちょっとブチャイクだけど、なんだか嬉しくなる。
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ふふふ。

posted by あひる★ぼんび at 22:29| Comment(0) | 日記

2016年11月20日

冬の手前の、つれづれ

朝、窓の外を見て驚いた。
靄なんてものじゃなく、濃霧だ。
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昨日の天気予報では「お出かけ日和であたたかいです」
「乾燥していて湿度が低く、喉のコンディションにはご注意を」だったのにねぇ。
湿度も高いじゃないの。何コレ?

エレベーターホールにヒメヤママユガがいた。
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季節をたがえて瀕死状態だ。
うちの地域はもともとヤママユガはそこそこいるのだけれど、ヒメヤママユはめったに見ない。
多くの蛾がそうであるように、この蛾も成虫には口がなく、羽化してから死ぬまで何も食べない。
なぜ、そのように進化したのだろう。
「生きる」意味も種によって違うということか。色々考えてしまう。

先々週だか、キスマイが深夜番組で、スズメバチを捕獲して料理&生で食べまくっていた。
なんだかやけにおいしそうに食べていた。
特に幼虫は、内臓だけむしりとって捨て、あとはまるごと生で食べる。肉厚で、かなり旨いらしい。
自分としてはキスマイ、とくにBUSAIKUの4人はエンタ性が高いので歌が下手でも、好感度も高い^^
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これは実物大フィギュアだけど、これ、食べるのかぁ。スゴイ勇気と度胸だな、と思う。
本当、アイドルも大変だねぇ。

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使い始めて早29年になる。これが発売されたのはバブル残照期だった。
買った日のことも覚えている。
このモデルは、USA製にしては豪華で手の込んだインレイが日本人に受けて、900本弱の総生産数の2割が日本で売れたのだとか。そのうちの1本がここにあるわけだ。
エポーレット・サウンドホールと厚めのトップのせいで生音の迫力はないが、サスティンが長く、左手の小技が映えるので弾き心地が良い。
実は僕はこの後に買ったスーパーアダマスばかり使っていて、あまりこれの出番をつくれなかった。
今後、自分が人前で音楽をやることはほとんどないかもしれないが、これはずっと大切に使い続けたいモデルだと思っている。
posted by あひる★ぼんび at 21:59| Comment(0) | 日記

2016年10月13日

父と音楽

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父は結婚してから、夜学で音楽の専門教育を受けていた。
しかし、家では全くと言っていいほど音楽とは縁のない生活をしていた。
また、職場のジャズバンドではクラリネットを吹いていたようだが、演奏は1度も聴いたことがないし、触っているところも見たことがなかった。
家にはドイツの放送局やNHK払下げのクラシック演奏会の録音記録(オープンリール)がかなりの数あった。また、プロの演奏家による自作曲「母亡き故郷」のレコードもあった。
幼かった僕にはそれらの価値を受け止める能力がなく、何もかも、そう本当になにもかもオモチャにしてしまった。父が独身時代に買ったテープレコーダーさえも分解して好奇心の餌食にしてしまった。
(ずっと後で知ったのだが、当時のサラリーマンの年収に近い価格だったようだ)
父は何を考えていたのだろう。
1度もそういうことで叱られた記憶がない。
また、いつ音楽と離れることを決めたのだろう。それは諦めなのか、「いずれまた」と考えるうちいつの間にか遠ざかったのか。
父の作曲の先生の新作発表会に僕は同行したことがあった。演奏会後のレセプションで、父は旧友達に「今もやってるのかな?」と訊かれて「いやいや」と否定。すると皆はもったいないとそのことを惜しんでいた。それは僕には信じられない光景だった。それほどに家での父は、音楽から遠い人になっていたのだ。

父が亡くなったのは2001年10月13日夜。
もう随分時がたった。
亡くなった直後も現在も、父を知る人は皆「本当にいい人だった」という。どこからも悪い話はきこえてこない。
防府の高校を卒業後、単身東京に来て、自力で短大と専門学校を出て就職し、家庭を築いた。
亡くなったあと、父の個人所有物が何もないことに気がついた。
母が亡くなった後は特に、必要以上に私物を処分してしまった。
何も持たずに社会を歩き始めた父は、物質的なものは何も持たずに天へ帰っていったのだ。
父は世間の目を引くような大きな業績は残さなかったけれど、その「誠実で丁寧な生き方」は実は最も難しいことなのだと思う。
僕は父を、父の生き方を、心の底から尊敬している。

posted by あひる★ぼんび at 23:44| Comment(2) | 日記

2016年10月10日

青いカエル

「埼玉県内で青いニホンアマガエルが相次いで発見される」
と、先日の毎日新聞報道。
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報道はとりあえず現象だけを伝えるものだ。
ああ、そうか、と納得したりホントかよとつっこむうちに、ニュースはすぐに切り替わる。
それでもひっかかりがあれば自分なりに考えるだろう。
自分達視聴者はずっとそうしてきた。
いつの頃からか、キャスター以外にコメンテーターを並べた報道バラエティのような形の番組が増えた。
一見、詳しく深めてくれているように感じるが、疑問の代弁と専門家の回答をそこで提示してしまうので、こちらは考えるのをやめて、つっこむことなく受け取るだけになってしまう。
シロウトにはわからない専門的なジャンルだと特に、一定方向に誘導していると感じることもしばしば。
事件にいちいち「捉え方ナビ」がついているなんて、これほど世論誘導に便利な形式はないな、と思えるのだ。紛争や異様な事件は特にそうだ。ほとんど誘導の為の素材じゃないのかなぁ。

話がずれた^^;
今回はまあ、たかだかカエルの話題だし、報告がたまたま埼玉県内から複数あったというだけで、この地域に特に何らかの環境異変があったということではない、とは思う。
ただ、両生類、特にカエルは環境変化の影響を受けやすく、「ドイツの黒い森」からカエルが姿を消した例をあげるまでもなく、珍しいなんて言ってはいられぬ現状が潜伏しているのかもしれない、とも思えてくる。

というわけで・・・はないが
うちの青いカエルは久々ドライブに出かけたようだ。
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桶川に青いカエルを見に行ったのかな?笑
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ジャガーはシートが深すぎておさんぽくん向きではないなぁ^^;
posted by あひる★ぼんび at 20:19| Comment(0) | 日記

2016年09月04日

8月の終わり、9月のはじめ。

長い夏は台風の連続攻撃の中で、それでも確実に秋に向かう。
まだまだ昼間は暑さが厳しいし、日差しは焼け付くようだ。
でも、ずっと咲いていた百日紅(サルスベリ)の花もボチボチ落ち始め、夏が去っていくのを感じる。
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では、久しぶりにはむはむのレポート♪

こんにちは!レポーターのはむはむです。
久しぶりすぎて忘れられてなければいいんですが・・・
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8月最後の土曜夜、東京・本郷の「金魚坂」で、松本ちえさんの朗読公演を聴いてきました!
会場は、本郷三丁目の駅からすぐ、大通りからホッソイ路地を入ったところにある、江戸期から続く金魚問屋併設のレストランのイベントスペース。
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ホント、スゴイ細い^^;
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金魚だけではなく、飼育用品や水草、アクセサリー、生きたヤドカリも売られてました。

ピアノも置かれた小さなスペース、そのピアノの上にはこんなイラストが。
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他人とは思えないふくよかほっぺ^^
開演前にはおいしいアップルパイと不思議な風味の中国茶。
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結構なボリュームで、甘すぎずおいしかったです♪

さて、公演は・・・
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ナレーターとして活躍中の松本ちえさんによる「びいどろの夜」と題された独演会。
照明は店の地明かり、暗転も明転もない。音響なし。音楽なし。SEなし。
声だけで大きな世界を描き出す、それはほんとうにすごいものでした。
舞台演劇の「独り芝居」とは少し異なる、もっとダイレクトな独自の世界観。
ある部分では「演劇的」、ある部分では「アニメ風」、またある部分では、読書をしている時に脳裏に響く声を聞いているような感覚。
朗読された作品は谷崎潤一郎の艶めかしい「刺青」と松本さん自作の奇談「あかいゆめ」
それに挟んで、会場にちなんだ金魚の落語風恋物語「びいどろ金魚」の3本立て。
大げさなふりも、無茶な熱気も、大きな笑いもない静かな朗読なのに、それぞれ独特の強い印象。
特に3本目の「あかいゆめ」でのちえさんの声は「そこ」で発せられているのではなく、心の中から響くような不思議さがあったのでした。
赤い着物の人形が、物語を飛び出して心の内側から観客ひとりひとりを見つめているような…
声の芸術は魔物。この魔物は、語る者、聞く者双方に憑りつくもののようです。

会場が常に環境雑音の中にあって、静寂はないのだけれど、それが気にならないのも不思議でした。
静かなホールやスタジオで演じたらまた雰囲気が違うかもしれないけれど、人工的な無音空間はこの独特の温度感にそぐわないかもしれないな・・・とも思えました。
夏の終わりの素敵な朗読会でした♪

そうそう、観客全員にお土産もいただけましたよ。
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希少糖入りシロップと、「びいどろ金魚」にちなんだ赤(金太郎)と青(瑠璃さん)のガラスおはじき。
すてきなセンスのお土産だと思いました♪
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以上、金魚坂から、ひさびさのはむはむでした〜!

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9月の最初の土曜はにがりの会のかわりにキャンプ文集作り。
作業が順調にすすんで、ほとんど完成!
こんなに早く文集に目鼻がついたのは所沢キャンプ史上最速かも^^
まあ、案外仕上げが伸びるってこともあるから油断は禁物ですがねぇ。





posted by あひる★ぼんび at 23:47| Comment(4) | 日記

2016年07月07日

七夕の頃になると

七夕の頃になると、決まって思い出すことがある。
1969年7月20日。
アポロ11号による月面着陸。
あの時はついに人類が月を歩いた!と、世間は大騒ぎだった。
当時の僕の夏休みの日記は、アポロ11号の着陸記録の切り抜きで埋められていた。

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ただ「月への興味」は大きかったものの、新聞紙面に宇宙開発の「平和利用」という文字を見つけた時、
子どもながらに、逆の「軍事利用」もありうるのだなと察してしまった。
自分は月の表面に星条旗を挿した映像に、必ずしも明るい未来を想定できない子どもだったのだ。

想像と現実はいつでも微妙なバランスで並列している。
もはや小さな子どもだって「月にウサギさん」なんて言わないけれど、
幸い、半世紀近くたっても、月も星も遠いまま。
人間社会がどんなに物騒に動こうと、月は相変わらず白く美しく、地上を照らしている。
僕達の心には「永遠に手の届かないもの」が必要だと、常々思っているところ。
珍しく晴れた7日だったが、夜は薄曇で今年も星は見えなかった。

posted by あひる★ぼんび at 23:48| Comment(0) | 日記

2016年05月05日

5月5日立夏

今日は「こどもの日」、そして暦の上の「立夏」だ。
各地、真夏日だったようだ。
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真冬の2月3日の「立春」に比べると納得のいく名称だが、「立夏」の次の「立秋」は8月7日、今日からそこまでが夏だそうだ。
暦の名称の境界はそれぞれの特徴のピーク、たとえば「立春」は「これ以上寒さが増さなくなる時期」で、だから寒くてあたりまえなのだそうだ。
「立秋」も同じく、暑さの上限ということ。面白い付け方をしたものだと思う。
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たんぽぽは今だ健在^^

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今年もデカイのを出してみた^^
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和服も綺麗に着ようと思ったら素人には手におえない感じだが、こういう具足をつけるのも大変だったと思う。構造上、1人では正しく着られないはずだ。
でもこういう古式の大鎧は、物理学・数学的にも考え抜かれているのが凄い。

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背中の逆板周辺。この緒を取り付けた板があることで両腕上の大袖が着崩れせずに自由に動かせる。

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兜の錣(しころ)と吹返。大きな傘型の錣は首と頭全体を守ってくれる。吹返は矢の防御に役立ったということだが、効果の程はわからない。矢戦が鉄砲に変わってからはこれらのパーツは小さくなったわけだが。

武具を美術的に昇華させ、実用と装飾のギリギリのバランスを保っていたというのは世界に類がないようだから、これは日本人だからこそ、の感覚なのだろう。
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伝統紋様を入れた鹿皮のふちをはじめ、細かいパーツまで外周全てに赤い布が張られている。これは魔除けの赤で、大鎧の基本的なルールだった。鎧の色を印象づける縅糸の色は禁色・忌色以外は多種多様自由だが、一番下段は必ず赤にするというルールがある。これも魔除け厄除けの為だったという。

中世ヨーロッパの戦争は、槍で貫く、アクスで切り裂く、ハンマーで(頭を)叩き潰す・・・鉄砲時代になってからはすぐに散弾・ぶどう弾で殺傷力を競った。基本、相手国・異民族を滅ぼす目的ゆえ。
日本は、小さな島国での内戦だから、当然違う。
鉄砲伝来以前は、弓で射合った後は「つくぼう・さすまた」などで動きを封じて棒で殴るのが主流。なぎなたは振り回して追い払う道具だし、長槍は相手を叩くものだった。太刀や打刀はあまり使わず、上級武士が威厳のために腰から下げておくものだった。
なにしろ戦っている者の9割以上は農民。働き手の農民がいなくなっては戦の意味がなくなってしまうわけで、なるべく死者は出したくなかったようだ。
大河ドラマや時代劇で描かれる合戦シーンは江戸から明治に書かれた創作物や芝居が元になっている上、洋画の影響も大きく、きわめて洋風になっている。
なにしろ日本に集団戦法の観念が入ったのは維新の頃だというから、実際は全く違ったわけだ。
もちろん、戦である以上凄惨なことに違いはなく、美しく散る死装束の意味もあって、大将クラスは美的感覚を最大限鎧に盛り込んだということだろう。

鉄砲の伝来が戦の方向も作法も変えてしまったのは事実だが、日本人の古来からの感覚と西洋の殺人兵器は相容れない。文化が違う分、発想がそもそも違うのだから受け取ったところで扱いもうまくなくて当然だ。
日本人が他国と戦争すべきではないと思えるのはそのへんもあるわけだ。
先日の「憲法の日」でもふと思った。
日本人が苦手な「戦争」を回避できるなら、誰が作ったものでもいいじゃないか!
政治家たち、つまらん野心で平和を揺るがすな。
全ての戦争は防衛を口実に始まる。それも心しておかねば。


posted by あひる★ぼんび at 18:27| Comment(0) | 日記

2016年04月19日

Ach!SALMIAKKI!

食べたのは久しぶりだけど・・・
サルミアッキ。フィンランドやノルウェーではポピュラーなお菓子だ。
これはFazerというチョコレートで有名だというメーカーのもの。
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北欧人はこんなもん食べてるの???
ネットやテレビでの「世界一まずいお菓子」は言いすぎとは思う。
でもやっぱりその称号に恥じぬ自己主張っぷりはある。

・・・そういえばこんな味だっけ。テンション下がるわー^^;
キャラメルっぽい小箱の中身はこんな感じ。
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余計な包装はいっさいなくて、ジャラジャラと結構な量が入っている。
色といい、さわり心地といい、なんかパソコン外部機器のすべり止めゴムみたい。
食感はハードグミというか、ソフトキャンディというか。

で、味は・・・・


・・・・


・・・?!
!!!!
!!!!!!!!
劣化して溶けだしたゴムみたい。


最初の一粒が与えるじわじわくる嫌悪感のスゴイこと。
それにに耐えると、その先には

・・・何もない^^;

別の飴やチョコを食べれば口内の反乱はすぐに鎮圧されるけれど、味とにおいがどこかに記憶されていて脳内で不意に再現される。
味をもう少し詳しく書くと…
「こんぶをゴム容器に入れてレンジにかけたら容器も溶けてしまいました〜
もったいないので塩をふって水あめを入れて固めてみました〜。
この苦みとニオイは溶けだしたゴムかなぁ???」
って、感じ。もちろんあくまで例えると、であります。

主成分は名の通り「サルミアッキ=塩化アンモニウム」
塩っ気と苦みはこれでしょう。塩化アンモニウムで菓子作るかって根本的疑問がつきまとう。
こぶのようなうま味の片鱗とゴム臭はリコリス=甘草かな。塩分が100gあたり4.4gとかなり強いけど、そのこと以外は問題ないと思われ、むしろその成分は消炎作用や抗アレルギー・美白・咳止め・その他の薬効を持つものが含まれているようだ。
とりあえず3粒で今日はギブアップであります。

おそるべしサルミアッキ。
おそるべし北欧食文化!!
ただ、話では北欧人の誰もが好きなわけではなくダメな人はダメらしい。
その辺は日本の梅干や納豆と同じ状況なのだろうね。
これはあくまで文化の違いだから強引にディスる気はありませぬよ。

今度持っていくから劇場人は覚悟しといて^^
posted by あひる★ぼんび at 23:34| Comment(2) | 日記

2016年04月12日

花の季節

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春は花びらの中で
ほんのひと時佇んで 足早に立ち去っていく
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少しだけ、ほんの少しだけ待って、と
願っても叶わず
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ほのかなぬくもりと香りを残して
どこかへ消えてしまう
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そのぬくもりで心に花を咲かせ
その香りで心を満たす
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あたりまえに思える毎日はあたりまえではなく
あたりまえの幸せもきっとあたりまえではない
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人生もまた花びらの中で
こうして佇める時はそれほど長くはないのだろう
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2016年03月29日

春の東京から

こんにちは、レポーターのはむはむです。
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桜が咲き始めて間もなくの29日。
ちょいと東京に足をのばしてきました。

都内の桜名所のひとつ、千鳥ヶ淵。
TVなどでは「見ごろを迎えます」とかやってたけれど、
実際は未だ3分〜5分咲き、って感じでした。
休日に人を動かすための先行&目論見宣伝だったのでしょうかね。
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でもやっぱキレイ。
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武道館を臨む掘り沿いなどは「古き良きニッポン」を感じます。
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桜は当然きれいだけれど、その他の小さな花も一生懸命さがあって素敵です♪
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東京の開花基準木のある某有名神社。
平日なのにすごい人でした。
参拝はしません。出店で昼食を済ませるのが目当てであります^^
この神社そのものには、むしろ未来永劫、直接かかわらずに済むことを願うばかりです。
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今年の春は三寒四温のバランスが良くなくて、桜が一斉開花ではないみたいだけど、
いずれにしても、春。
皆さんは春を満喫してますか?
はむはむのお花見レポートでした。

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2016年03月17日

ミニカーつれづれ

「ミニカー」も自分の大きな趣味のひとつだ。
時々おさんぽカエルを乗せた写真をアップしてるので改めて言うことでもないが^^

ミニカーを転がして遊ぶなんてしたことはない。それは幼児の頃から眺めて楽しむものと捉えていた。
だから細かければ細かいほどウレシイ。

ミニカーを見ていて、つくづく凄いと思っている事がある。
まず職人芸。
例えば「43分の1モデル」の場合、ボディを仮に1o厚で作ってしまうと、実車では4.3cm。だがそれではまるで戦車だ・・・だからミニチュア化するには不自然にならないようなデフォルメが必要で、そこが模型原型師の腕ということになる。
そして塗装技術。最近はコンピューターを駆使したプリントやレーザーカットも進化しているわけだが、基本的には手作業。組み立てもしかり。
そうやって、手元で職人芸を楽しむわけだ。
そして、もうひとつ。
その車を生んだそれぞれの国の文化状況、デザインに込められた、時代性に思いを馳せる楽しみは大きい。
国民性、経済状態・・・いろいろなものがそこにあらわれるわけで、動かないおもちゃ、たかがミニカーと侮るなかれ、だと思う。

さて、そんな中でふたつの日本車。
セラはノレブ製。AZ-1はエブロ製。どちらも1/43という小さいものなのでカエルは乗らない^^;

トヨタSERA。
1990年発表。1994年製造終了。正にバブルの申し子。
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グラッシーキャビン、ガルウィング(バタフライ)ドア、2+2シーター、ハイスペックオーディオ搭載の「遊び車」だった。5年間で16000台弱が出回ったようだが、こういうコンセプトの車としては多いのか少ないのかは考え方次第だろう。
自分の友人も乗っていた。
ほぼ全面がガラスのキャビンは、夏場(冬も晴れた日には…)は、室内が熱帯温室(というよりオーブン!)のようになり、ウレタン部分は紫外線と熱で劣化が激しかったようだ。
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性能的には1500tの大衆車スターレットの着せ替えなので特筆することはない。
しかしデザインの未来感はやはり画期的だった。交換部品の入手が大変なはずだが、今でも大切に乗っている方もいるから、中毒的に惚れる熱烈なファンも多かったわけだ。僕もこの車が好きである。

オートザムAZ−1。
この車が発売されたのもバブルの残照の中にあった1992年のこと。
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「マツダ車」だが、エンジンはスズキ製でミッドシップに配置。ガルウィングドア2シーター、ボディはシャーシにボルトでとめられていて、簡単に換装が可能だった。全長3.2m、720s。
マニアックというか、好みの別れるスタイルで、つまりはバブル景気がもたらした「ゆとり」の中の産物と言えなくもない。
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安定性・安全性の問題もあって4400台前後しか出回らず、アンチの声に負けるごとく1995年には製造終了…。
とても面白い車だったと思う。しかも、その器用っぷりが実に「日本人の作ったもの」らしいと思えた。

景気の後退と共に、車に対する感覚は極端に現実的にシビアになっていく。
安全性と合理性が重視され、エコも声高に主張される時代へと流れ込んでいったわけだ。
どちらの車もいろいろ問題があり、使い勝手は良くないという評判だった。デザインの関係で走行性もイマイチ、荷物もほとんど積めず、のみならず運転者の体格も事実上の制限を受ける…。
では、こういうのはナシなのか。
いや、むしろ大切にすべきことを含んでいる気がしている。
車には「夢」や「遊び心」が必要なのだ。
バブル前後の車は、1950〜70年代の物ほどの起爆力はないまでも、そこに込められた「夢」や「遊び心」は必ず社会の活力になるものだった。
楽しくないことをわざわざ誰がやりたいと思うだろう?
面白くないものを買いたいなどと思わないだろう。
購買力が落ちた理由は、消費者の収入減だけが原因ではないわけで。
ミニカーを見ながらそんなことまで考えてしまった^^;
posted by あひる★ぼんび at 23:24| Comment(4) | 日記

2016年02月20日

合宿実行委員会2016

先々週から今年の合宿の実行委員会が始まった。
正確には今回からかな。
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結構本降りになった雨の中の実員会だったが、なお・ゆりえ・しほ・あかね、そして強力なけっけ。みやこし・おおだち、そしてワタクシ・・・が出席。
期日は4月最初の土日。場所は大滝元気プラザだ。
内容も参加者も未定だけれど、楽しい合宿ができるといいな♪と思う。
早く足を治さないと^^

*********

月曜の夕方、足に激痛が走って、それから歩こうとするとめちゃくちゃ痛い。
(平常時は全くの無痛。曲げるのも自由自在!)
それで、とりあえず杖を使っている。
いつもなら30分ぐらいの劇場事務所への道が、今日は1時間半。なんてこった^^;

こういう状態だと、あらためて気付くことがたくさんある。
自由に歩けるとは、なんて素晴らしい、なんて贅沢なこと!
しかし、それよりも…道は段差だらけ。歩道も狭すぎる。
信号は変わるのが早すぎ、自転車は傍若無人だ。

思い出したことがある。
以前コンタクトレンズの交換で、出来上がりが遅れて数日裸眼で過ごした時、点字ブロックのありがたみを実感した。
ブロック上に無作法に置かれた自転車や広告旗には憤りを感じたし、また、点字ブロックの黄色がひきたたなくなるカラー歩道は迷惑だと感じた。視力障害は全盲だけではない。コントラストで判別してそれをナビにして歩く人だっている。
さらに、膝の高さの車止めはほとんど凶器のようだった。

さらに思い出したこと。
ずいぶん前、こども劇場の中高青行事で狭山や所沢市内を車イスで移動したことがあった。狭山はともかく、所沢は車イスには不都合が多すぎる街だった。
あれから20年位たつと思うが、改善されているように思えない。今、障がい者や高齢者の街づくりへの参画はどういう現状なのだろう。
ふと、疑問になった。

posted by あひる★ぼんび at 23:36| Comment(0) | 日記

2016年02月06日

ねずみーしーとちょこふぉんでゅ。

ここ。01IMG_4488.JPG

ヴェネチアではなくてね。
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さすが天下に知れたねずみのくに。その「うみ」の方^^
リアルな海に面してるのに全く海のにおいがしないのがすごい。
まあ、本物の海水じゃあ数年で建造物は劣化してしまうんだろうし、陸地のランド以上に工夫を凝らしてるんだろうと思った。
アトラクションは当然楽しいわけだから、長時間の「待ち」さえなければもっといいのだけれど、
・・・あ、考え方によっては「待ち」も楽しいのかな??
なにしろワタクシアトラクション混雑状況を見通せない初心者だからねぇ。

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日が落ちても120分待ちとか。さすがに並びません^^;

現場のほとんどが若いバイトさんにかかわらず、皆よく訓練されているし、
楽しそうに仕事をしているのが印象的だった。運営方針がしっかりしていてるんだろうな、と思う。
お客さんは中韓の方が多いようで、人混みのノイズが異次元の音色だったのが面白かった。

本日ははむはむは休暇なのでした。

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さて、そのころそのはむはむは…
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暖かいお部屋でチョコフォンデュとか。

何かわかります?
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これ、金柑なのですよ。巨大化してるけど♪

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ちなみにはむはむたちがはむはむしてるイチゴとミカンはつくりものなのでした〜。
あ、金柑は本物だよ。
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2016年01月18日

雪の朝

雪が降った。

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元々降雪は少ない街だから「全国的に寒気が流れ込み東日本でも雪が降りやすくなっています」
・・・の予報がない限りはまず降ることはない。
で、それは毎年のように成人式前後には聞かれ、たいてい予報通りに、降る。
覚悟はしていたことだけれど、乾燥した天気直後の雪は必要以上に積もるし、それに雨が混じっては重くべたっとした状態、しかも昼近くには解け始めてからは道路冠水が酷くて大変だった。

こうなってみて気が付くのは、交差点の角が極端に下がっていること。
排水側溝は落葉や砂埃で詰まっていて、あふれてかなり深い水たまりになること。
歩道は思った以上に極端に狭いこと。
歩きなれてるはずの道なのに、気が付けば車道を歩いていたり。
まあ、それにしても、豪快に雪水を弾き飛ばして走る車が多くて、
雨雪はとっくにやんでいるのに、全身ずぶ濡れこれいかに、だ。

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3Dラテふたたび。
コーヒーではなく、ココア&無調整豆乳で挑戦。
あいかわらずのBUSAIKUネコくん^^;

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2016年01月01日

謹賀新年2016

皆様、明けましておめでとうございます!
本年も宜しくお願いいたします。

・・・というわけで
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行ってきました、東京スカイツリー。
こんにちは。レポーターのはむはむです♪
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電車内の広告を見てふと思いついたのであります。
これまでもソラマチまでは来てましたが、あまりにも天気がいいので上がってみることに。
人気アトラクション並みの行列&待ち時間を経て登ってきました。
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すべてが小さく見えて、距離感も高さも実感が薄い気がしたのが正直なところ。
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当然、東京タワーよりはるかに高いわけだけれど、安定した構造なので揺れがなくて、その安心感もあるのかな?
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スカイツリーの影が面白かったです〜。

そのあと浅草寺に行きましたが、あまりにも人が多く、初詣は断念!!
新年早々連続して行列に並ぶのは、さすがにちょっと・・・。
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「王道は混む、でも楽しい!」ということを確認できた元旦でした♪
浅草近辺からはむはむがおおくりしました♪

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浅草。僕が生を受けた街。
実際に住んだのは幼児期のほんの数年間だったけれど、優しい祖父母や母の兄弟姉妹の大家族で過ごした思い出は、暖かく懐かしい。
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こうして見渡すことができる日が来るなんて、思いもしなかった。
晴れ渡った空の下、富士山が見えた。
東京大空襲のあと、一面の焼け野原と瓦礫の向こう側に青空に映える富士山が見えたと、祖父母に聞いたことがあった。
ふとそんなことを思い出した。
あの不幸な歴史の面影は、ここにはもう何もない。街はすっかり変わった。
負けるものかという気迫と、夢に甘えず現実の中から未来を切り開いた強さの結晶。
「ふるさと」の人たちが失くしたものと生み出したもの・・・複雑な思いがした。

帰宅後、家の外通路から富士山のシルエットが見えた。
ここは僕が育ち、今こうして生活している街だ。
同じ空と同じ富士山。今年も僕達を見守ってほしい。
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2015年12月27日

メリクリから間もなく

クリスマスはあっけなく過ぎ去った。
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どんなに世間が騒がしく、きな臭さを出していても、大多数の人が穏やかな暮らしを願っていれば、きっと平和は守られ、続いていくものだと信じている。
だから、メリークリスマス。
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3Dラテアートに挑戦♪
なんかBUSAIKUねこさん。
まあ、許せ!

用事で石神井に行ったので、公園を散策。
では、こちらのレポははむはむが担当、ということで。

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はい、こんにちは。レポーターのはむはむです!
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今日は石神井公園に来ています。
ここにもスワンボートがあるんですねぃ。
季節が季節だし、風が強いのいで今回は乗るのはパス・・・でもこんなに空いてると、思い切り自由に乗れて楽しいだろうなぁ♪
親子連れの方々が数組楽しんでいました〜。

入り口の観光地によくある記念写真用パネル。
はむはむにはかなり無理がありますがこんな感じになるのですね。
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妖怪とか言わない(^^;)
豊島泰経は関東の名族豊島氏の流れの武将で、石神井城を治めていたそうです。
1477年、江戸城の太田道灌や上杉氏と対立し江古田原・沼袋原で合戦を行いますが、敗れ、行方知れずになり、そのまま歴史の表舞台から消えてしまいました。
きっとこの地の郷土史では有名なのでしょう。

孤高の威厳の水鳥。
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湖面にはカモがいっぱい泳いでましたが、この鳥はかっこよかったです〜。
大きな木は見上げるだけでステキです。
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実はこの公園、野鳥の観察園が併設されています。
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巨大ビオトープですね。
実際は…今日はカラスが大群で飛びまわっていて不穏不吉な雰囲気でした。
どうしたんだろう。最近、都内やこういう近郊都市でカラスが群生しているらしい・・・。
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間もなく年明けですが、まだまだ紅葉もきれいでした♪
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以上、石神井公園から、はむはむでした〜。

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2015年10月31日

2015年ハロウィン

さっき、駅の近くで派手に妖怪化粧をした痕跡を残した顔色の高校生集団とすれ違った。
そうだ。10月31日。ハロウィン。
これはキリスト教以前のケルトあたりの土着信仰の行事が変貌したものらしい。
日本でいえば、仏教でも神道でもないお盆(盂蘭盆会)が堂々と受け入れられているようなものだろう。
先祖や精霊に感謝を捧げるケルトの年越行事…そんなことは元々関係のない日本にとってはクリスマス同様、仮装パーティの様相だし、ヨーロッパ諸国ではキリスト教に基づく万聖節・万霊節のほうが一般的で、ハロウィンに関しては日本と同様「アメリカ輸入のお祭り」として楽しむ傾向の様だ。
それにしてもこのハロウィン関係の経済効果、日本ではバレンタインを追い抜いたというからすごい。
こういう数字は最近お得意の「偽装水増し」かもしれないが、楽しい行事があることは良いと思う。
仮装が少々グロでも^^;それが許されるのは、まだまだ平和だっていう証明だ。

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******

マイナンバー通知はまだ届かないけれど、それが届いている人が仮装をした状態で「マイナンバーカード」の申請に出向いたらどうなるのかな?
申請者に対し何気に「顔認証システム」でも登録しているという噂があるようだけど、お化け&ゾンビメイクではきっと追い払われるんだろうねぇ。
  ↑
マイナンバー制度はあくまで政府の便宜上のものだろう。
長年の怠慢と曖昧な手続きで混乱した各制度を個人と紐付しなおすのは当然の事だ。
これからいろいろやりたいことがある。変えたいことがある…という意味。
だから実施するのに、ありもしない国民側へのメリットをうたったりするから、本質がブレて見えるのだろう。
ドイツはナチスの政策への反省と「憲法違反である」の判断から国民に共通番号はつけていない(もちろん用途別の番号は存在するわけだが)。
G7諸国で共通番号を導入し、成功している国はない現状なのに、さも常識のように報道宣伝するのはいかがなものか。また、納税と福祉のバランスを確実にする為早くに導入したスウェーデン等の例を出さないのはなぜだろう?

今やる意味を、正直に、明確に出してほしい。
安保法制も、各税制もTPPもそうだし、オリンピックトラブルもそうだが、内容より決め方、手順に大きな問題があるし、なにやら虚言まかり通る、また噂ばかりが先行して本質が澱んでいく時代になってしまった恐ろしさを感じている。
それに比べれば妖怪も幽霊もゾンビもカワイイもんだよ^^;

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2015年10月25日

市民フェスティバル!

・・・というわけで、さっそく♪
こんにちは。レポーターのはむはむです。
今日は航空公園にやってきました。
開催されているのは所沢市民フェスティバル。今年で36回目だそうな。
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このイベントは毎年10月末にここ航空公園全体を使って行われていて、
所沢市に関係のある市民団体、企業、小売店などがブースを構えて出店・展示・アトラクションを展開しています。
自分の目的としては・・・特に何を求めてということではなく、お昼ごはんを食べにきたのであります。
予想とおり大変な人出でした〜。
でも、出店数もかなりなので、特に大変だなあという感じではなく、ストレスはありませんでした。

え〜、食べたのは所沢の名品「トコロッケバーガー」(ほんとおいしい♪)
寄居の「戦国ハーぶ〜丼」。
これは豚丼で、なんでも寄居の名産ハーブ「エキナセア」というものを粉末にしてタレに加えてるのだそうな。このしょうゆベースのタレがご飯によくあって、豚肉抜きでも数杯いけそうでした♪
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で、うずら屋のプリン。
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思ったよりミルク感の強いやわらかプリンでした。

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天気よく日差しは充分でも、風が冷たくて、やはり秋〜!という感じでした。

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若い子たちの鮮やかな太鼓パフォーマンスが見事!!
別のステージではダンスパフォーマンスなどもやっていました。

そして、普段は閉まっている航空機の格納庫(記念館横にある)が開放されていて、展示された練習機や輸送ヘリコプターそれぞれのコックピットに乗ることもできます。
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・・・民間機はともかく、戦闘機はやはり怖い。
きれいにレストアされ、鮮やかに再塗装されてはいても、なんだか不思議な負のオーラを纏っている気がしました。錆びた機銃など、それがレプリカかダミーだったとしても。
まあ、個人的な感覚ではありますが。

穏やかに晴れた秋の日、航空公園からはむはむのレポートでしたぁ!

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2015年10月24日

はむはむ特番

今回は「はむはむ」についての特番です♪
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まず、性別。
えっと…どっちだろ?誰か教えてくださ〜い。
で、フルネームなんですが…
このごろ「きゃりーはむはむ」のような気がしてきてます♪

兄弟姉妹はいるんですか?ってきかれることがあります。
もちろんいっぱいいますよ。ハムスターですから^^
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でも誰がお兄さんなのか弟なのかお姉さんなのか妹なのか、わかりませ〜ん。
案外お母さんお父さんも混じってるかもです。
ちょっと見ても気がつくことですが、
ひまわり以外、みんなハムスターの食事としてはあまり望ましくないものをかじってます。
これは生まれつきなので、絶対に手放せないのです。
どうかそのへんはつっこまないでくださいませ。

レポーター業は
じつは・・・
複数匹の分業なのであります!!!
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ちょっとした衝撃!!?^^


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このブログでの「おでかけ」や「お料理」のレポート担当を
これからも続けますので、よろしくです。
以上、はむはむ特番でした〜♪


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2015年10月12日

秋の料理ディ

レポーターのはむはむです♪
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連休はどこもメチャ混みだ!ってことで、当ブログの管理人さんは自宅にて、忙しい毎日の中では決して手を出さないメニューの料理をやってみよう!と決めたみたい。
…ということで、急遽レポーターをおおせつかりましたぁ。

まずはぁ
炊飯器で焼く「アップルタルトタタン風ケーキ」
ホットケーキミックス主体、しかも炊飯器で作るので手間はかからない…はずだけど…どうだかな。
まあ、手順はカンタン。
@ホットケーキミックスに牛乳・タマゴ・紅茶ティーバッグ1つを入れて生地を練る
A炊飯器の内側にバターを塗って、グラニュー糖をまぶす。
Bそこに薄く櫛切りにしたリンゴを並べて、生地を静かに流し込む。
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C炊飯器スイッチオン。
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で、できあがり!・・・のはずだけど、そんな簡単ではナイ!
3回焚き直さなければならず、時間がすごくかかりました〜。
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新鮮で結構イイリンゴだったこともあって、味はよろしいようで♪
シナモン入れればもっと良かったかなあ。
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色味も絶品、見た目よりずっと軽い食べ心地であります♪
おいしそうでしょ♪皆様もぜひ。

そしてメインディッシュ!
ネットで話題になっているという「タモさんカレー」に挑戦!
タモリの超マニアックな嗜好を反映した、野菜カレーの対極にあるような肉だけカレー。
まあ、鶏肉だからヘルシーっちゃあヘルシーだけれど…要はターメリック&ガラムマサラ&クミンに漬けた煮込みチキンなのですね。
中々に強烈なインパクトの予想。
まず、チキンにそれらの香辛料を揉みこんで、炒めておく。
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玉ねぎのみじん切りを炒めて、すりおろしショウガ、ニンニクとあわせ、そこにターメリック・クミン・ガラムマサラ・マンゴーチャツネ・塩・ヨーグルト・牛乳を入れて加熱しながらペーストを作る。まあ、簡単に言えば「エスニック香辛料をかたっぱしから混ぜる」でオーケーかと。
つまり、ルゥを作ってるわけです。味の基本がここで決まる作業ですな。

鍋にさっき炒めた鶏肉、水、赤ワイン・うらごしトマト(ピューレー)・砂糖・醤油少々そして練っておいたペーストを入れて、煮込む。
塩で味をととのえて、仕上げはとろけるチーズ投入!
マッシュドポテトを添えてできあがり。
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ちゃんとしたレシピはネットにたっくさんあるので、そっちを見て下さいな。
このカレーにはメチャ辛くなるような要素は何もないけれど、苦みと辛みと酸味がそろった結構大人の味です。家庭の味ではなく、インド料理屋の味でした。だから小さなお子様にはお勧めしませんです。
もっと角のないまろやかさが欲しい時はココナッツミルクやバターも加えるといいかも〜。
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カレーには違いないのに、色も味もビーフシチューのように感じました。
材料にウシさんいないし、ターメリックも結構な量入ってるんだけどねぇ。
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たまにはこんな料理で休みを過ごすのもいいよね♪ってことで、
はむはむのレポートでした〜。



posted by あひる★ぼんび at 23:02| Comment(4) | 日記